前評判から「高い」と噂の江戸遊(えどゆう)。
その高さゆえなのか、余り良くない評判も耳にしたりして、遠ざけていたところがありましたが、立地は申し分ない、むしろ近い。
今日こそ行ってみようと重い腰を上げて江戸遊へと足を伸ばしました。
Contents
- 1 駅や観光地からのアクセス○
- 2 鍵は一つで良いんじゃない?館内は綺麗で清潔
- 3 館内着とタオル込み。まずはロッカーで着替えよう!
- 4 料金はスパ系価格で高めの設定
- 5 遊び心のある食事処
- 6 一通り揃っている浴室。天然温泉は無し。
- 7 洗い場にはパーテーションがあって、余り周りを気にせずにごしごしと洗えます。バケツシャワー?もオススメ!
- 8 サウナのセッティングは良し!テレビは不評!男湯は75度のサウナ室も!
- 9 予約制の岩盤浴は意外と良かった。水素水が飲み放題!
- 10 ほっとひと息。「庭」という名前の付け方が和を思わせる
- 11 コワーキングスペースより風呂が欲しい
- 12 デザインにも凝った施設は大切にされていて綺麗で落ち着く
- 13 ラクーアとテルマー湯のいいとこ取りか。スパ系施設の合格点!
- 14 クーポン
- 15 店舗情報・アクセス・料金・営業日・営業時間
駅や観光地からのアクセス○
実は、江戸遊は今は神田らくスパに変わってしまった、「神田江戸遊」のころからお世話になっていました。
神田江戸遊はぶっちゃけてしまうと銭湯に毛が生えた、という感じで簡素で、文字通りお湯に入るだけ、という感じでした。
リニューアルして、評判になっている神田らくスパに未だ足を運んでいないのもこれが理由です。
水場はリニューアルが難しいため、お休み処が凄いと聞いても、肝心のお風呂はあのままか…と思ってしまうと、どうも…。
話を江戸遊に戻して。
場所は両国駅からすぐ。両国国技館や江戸東京博物館からすぐという立地。
かなりアクセスが良く、行きやすい場所にあると言えるでしょう。
「両国」という地名は、万治2年(1659年)隅田川に二番目の橋が架けられたことに由来します。江戸幕府は防衛上の理由から隅田川の架橋を認めなかったのですが、明暦の大火で10万人とも言われる江戸市民が逃げ場を失っての焼死をしたということを受け、千住大橋に次ぐ架橋を決断したのです。隅田川は武蔵と下総の境界という位置付けで、その二つの国に架かる橋であったため両国橋と呼ばれ、その周辺が両国と呼ばれ、広く定着していきました。赤穂事件で有名な吉良上野介の屋敷があったことでも有名です。
参考:https://jpreki.com/ryougoku/
ただし、駐車場はありません。提携の駐車場に入れると1000円のサービス券を使用することが出来ますが、ここは都内。
1000円では足りないので、結局駐車場代を幾らか払うことになります。
こういう所も含めて高いんだよなあ…。
鍵は一つで良いんじゃない?館内は綺麗で清潔
とにかく、まず真っ先に挙げられる特徴は「新しく、綺麗」だということです。
エントランスからお風呂屋さんなのかを疑うほど洒落た店構えです。
下駄箱に靴を入れると、そのキーが電子キーになって館内での決済に使われる仕組みです。
受付には女性が二人いて受付案内をしてくれるのですが…これは、人数が足りないでしょう。
5分程待たされて受付手続きが済みました。
対応は良かったのですが、ここで待たされるのは、既にお風呂に入っている気になっている気の短い江戸っ子にとっては辛いものがあります。
先の電子キーのことを聞いてなかなか進んでいるな、と感心していたのですが、ロッカーキーは別になりますので紛失しないように、と聞くとなんだ、他にも鍵が必要なのかと落胆しました。
どうせならロッカーも電子化して電子キーで開閉できるようにすれば一個で済むのに、もう少し頑張ろうよ、と思ってしまいます。
両手に鍵を付けているのは手がかゆくなったりして、面倒で嫌ですしね。
館内着とタオル込み。まずはロッカーで着替えよう!
受付でどかんと手荷物が渡されます。こんなに大きい荷物は初めてです。
館内着、タオル、手ぬぐい、岩盤浴着、岩盤浴用タオルがセットになっています。
食事に行くにしても、とりあえずまずはロッカーに荷物を入れて身軽になった方が良いと思います。
館内着は大きめに作られているので、普段Lを着ているのであればMで十分です。
とにかく、ここでもスタッフの対応は抜群でした。
もちろん、人によりけりなのでしょうが、元気が良くハキハキと対応してくれます。
館内着が大きい旨を伝えたところ、ただいま新しいものをお持ちします、とダッシュで取りに行ってくれました。こういうちょっとした対応で施設を気持ちよく利用することが出来ます。
料金はスパ系価格で高めの設定
一般大人料金
2750円 |
会員料金
2350円 |
深夜追加料金
深夜1:00 – 6:00まで ※最大5時間分
一時間ごと340円
*中学生未満のお子様のご入場はお断りしています。
*岩盤浴「白桂房」「月光房」が無料でご利用いただけます。
*岩盤浴「ラドン岩盤浴 風」利用のみ、別途1000円を頂戴しています。
遊び心のある食事処
邪道なのですが、ご飯を先にすることにしました。
お風呂が先の方がご飯は美味しく感じますが、岩盤浴の予約が間に合わなくなってしまうのでやむなく、です。
この辺りは先の予約制というのが、どうも自由が利かず頂けません。
全体的に値段はやや高めですが、蕎麦は美味しくて盛りが良かったです。
唐揚げも豆腐も美味しく頂くことが出来たのですが、カツ煮はダメでした。肉の味がしません。
七味がとても美味しかったです。やげん橋七味じゃないでしょうか。
ところで、ここの食事処、「北斎」と「応為」の二つが用意されているのですが、こういう所ににやりとしてしまいます。
富嶽三十六景でお馴染みの葛飾北斎は、その三女であるお栄(葛飾応為)と共にその人生の多くを両国で過ごしました。そこから名前を取ったのでしょうが、何だか風情があって良いですね。
一通り揃っている浴室。天然温泉は無し。
江戸遊はフロアごとにコンセプトが異なっています。
1Fがお土産処、2Fが男湯、3Fがお食事処などの男女共有スペース、4Fが女湯、5Fが岩盤浴となっています。
脱衣所もリニューアルしたてということもあってなのか、全体的に綺麗です。
浴室の中も一見したところ綺麗で、ジェット湯や薬湯、寝湯、炭酸湯と、数は少ないもののよくあるお湯は押さえている印象を受けました。
ここは水温表示が無いので実際に入らないと熱さがわかりません。
初めて見たときは何とも思わなかったのですが、無いと無いで不便ですね。
6つのお風呂
江戸遊の顔である大浴場は、地元ゆかりの北斎の浮世絵が壁一面を彩ります。女湯は紅の富士から広がる雲の世界で。男湯は荒々しい浪間に浮かぶ湯船で、ごゆるりとお寛ぎください。
両国湯屋 江戸遊 HP
https://www.edoyu.com/ryougoku/bath
スーパージェット湯
女湯・男湯ともに、ジェット浴槽を大きくリニューアル。幅3mもの浴槽に、全部で5つのジェットバスを新設。高圧水流で立ったまま全身をほぐす「スーパージェットバス」。さらに、イスに座った状態でゆったり水流を楽しめる「座りジェットバス」をご用意。その他、足つぼマッサージ効果が期待できる歩行浴コーナーもございます。広々としたジェットバスで、運動浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。
両国湯屋 江戸遊 HP
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漢方薬湯(露天風呂)
露天風呂では、創業当初に人気を博した漢方薬湯がお出迎え。漢方を皮膚から吸収し、関節痛や腰痛、肩こり、神経痛、しもやけ、冷え性などに良いとされています。
両国湯屋 江戸遊 HP
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寝湯(露天風呂)
男湯「雲見の湯」、女湯「月見の湯」
露天にある広々とした寝湯は、気泡の混ざったシルク湯。細かな気泡は体表面の汚れをやさしく落とします。寝ころびながら天を仰げば、男湯からは雲型の吹き抜け、女湯からは空を見ることができます。
両国湯屋 江戸遊 HP
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高濃度炭酸湯
高濃度炭酸泉を使用しており、濃度は1000ppm以上。体内に取り込まれた炭酸ガスが欠陥を拡張し、血流がよくなることで、身体を芯からあたためます。肌にやさしい弱酸性で、冷え性や肩こり、腰痛などでお悩みの方におすすめです。
両国湯屋 江戸遊 HP
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水風呂
水温18度の水風呂が、サウナで開いた血管を一気に引き締めてくれます。クールダウンにご利用ください。入浴の際は、かけ湯をしてから、手足などの心臓から遠く離れた部位からゆっくりとお入りください。
両国湯屋 江戸遊 HP
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足浴(女湯のみ)
女湯限定で、足湯をしつつ、お顔には泥パックができる足浴を新設。泥パックは吸着力があるため、角質や毛穴汚れを取り除く効果が期待できます。テレビを見ながら、ゆったりとお楽しみください。
両国湯屋 江戸遊 HP
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あがり湯
湯から上がる前には、あがり湯で肌を保護しましょう。女湯には「ぬる湯」を、男湯には「あつ湯」をご用意しています。
両国湯屋 江戸遊 HP
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滝シャワー
サウナで汗をかいたら、バケツシャワーで一気に身体を冷やすのも心地よいです。
両国湯屋 江戸遊 HP
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浴室も?と期待を膨らませつつ中に入ると、その期待を裏切らない光景がありました。
露天と言えるのか?吹き抜けと露天の微妙なロケーション。
まずは薬湯に入ってみるのですが、何だか不思議なビミョウな匂いがします。
お湯の色は白濁で、関節痛や腰痛、肩こり、神経痛、しもやけ、冷え性などに効くようです。
一応寝湯と薬湯は露天風呂と紹介されているのですが、男湯には露天はありません。
天井に隙間が確かに空いていますが、これは違うだろう…。
ジェット湯もスーパージェットバスと銘打っているだけあって強めで心地良いです。
一方で炭酸泉はあまり濃度は高くない上に毛が浮いていておススメ出来ません。
★混雑情報 掲載中★
「両国湯屋江戸遊 (@edoyu_official )」の大浴場には、地元ゆかりの葛飾北斎の浮世絵が👀露天風呂には創業当初から人気の漢方薬湯もあります。女湯では足湯をしつつお顔の泥パックができて全身キレイも可能✨
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洗い場にはパーテーションがあって、余り周りを気にせずにごしごしと洗えます。バケツシャワー?もオススメ!
ただし、足元が滑り止めが効いているため、髪の毛の洗い残しが気になります。
スタッフの若いお姉さんが清掃していましたが、あまり気づかないようで残念です。
アメニティも一通りそろえられていて、歯ブラシなどもご自由にお取りくださいという形になっているのも良いです。
バケツシャワーというシャワーがあって、ドサッと水が落ちる仕組みになっていましたが、まぁ、これは色物という感じでしょうか。
茅ヶ崎の湯快爽快を超えるものはなかなかありませんが、これはこれで面白いですね。
デザインやコンセプトへのこだわりが半端ない!現代の葛飾北斎
「風でそよぐ暖簾のようなファサードと、雲間に漂うお風呂」
江戸遊は葛飾北斎ゆかりの地で江戸をテーマにした温泉スパ、都市型スーパー銭湯です(温浴スパ、サウナ、岩盤浴、エステ、お休み処などの複合温浴施設)。
ファサードは、江戸小紋柄のパンチングをあけた大きなのれんをイメージしたデザインで、既存棟と増築棟のジョイントを縦目地に隠すことで一体的にしています。高さ20mのファサードの低層部分を風になびいたかのように柔らかく曲げることで、のれんをくぐるという体験をよりダイナミックにしています。
漂う雲の合間にいるようなイメージのデザインを考えました。
女性風呂は、掛け湯からはじまり、高濃度炭酸泉、ジェットバス、水風呂など様々な種類のお湯を楽しく巡れるよう、それぞれ形の異なる雲形の浴槽には高低差もつけ、お湯ごとに違った風情を感じられるように計画しています。雲のような天井には、照明や排気口が組み込まれています。
北斎のもつ世界観にインスピレーションを得ながら、現代的あるいは近未来から見た江戸の世界の構築を目指しました。
久保都島建築設計事務所 HP
https://kbtsm.com/works/edoyu/
サウナのセッティングは良し!テレビは不評!男湯は75度のサウナ室も!
3つのサウナ
フィンランドサウナ
温度90度前後の本格フィンランド式ドライサウナです。1日3回、スタッフによる「ロウリュ」サービスを開催。熱したサウナストーンに水をかけ、立ち上った蒸気で体感温度が一気に上昇。ほど良い発汗を促します。日替りのアロマオイルを加えることで、心地良い香りをお楽しみいただけます。
両国湯屋 江戸遊 HP
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ロウリュ開催時間
毎日15:00 、17:00 、19:00。
アロマスチームサウナ(女湯のみ)
温度45度前後に温めた室内では、徐々に熱が身体に伝わります。スチームには、香り高い天然アロマオイルを使用。快適な発汗とともにアロマの香りに包まれて、心身ともに癒されます。サウナ内は桃色から白へのグラデーションでローズをイメージしたデザインとなっています。
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中温サウナ(男湯のみ)
温度75度前後の中温サウナです。高温過ぎない温度設定のため、サウナが苦手な方でも無理せず利用することが可能。遠赤外線の効果で、身体の芯からじっくり汗を引き出します。疲労回復や美肌・ダイエット効果、ストレス解消を期待できます。
両国湯屋 江戸遊 HP
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さて、今回はサウナにも入ってみました。
ここは狭いのですが、サウナシートも用意されていて、清潔感があってとても良いです。
ただ、テレビが邪魔で集中できません。サウナにテレビ、要らないでしょう。
他の方の口コミでも不評ですね。
なんで非日常のサウナに、日常を持ち込むテレビ置くんかな。ほんまセンスないで。サウナの聖地というところ行ってきいな。少なくとも両方置く意味ないやろ。ヒーリングビデオ流しとけばめっちゃアリだと思うけど。
なかなか「う〜ん…」でした。
水風呂は18℃でした。初心者には、冷たくては入れません。いつか、これ、ざぶんと入れるようになってみたいものです。
2セットやってみましたが整いませんでした。
予約制の岩盤浴は意外と良かった。水素水が飲み放題!
さて、次は岩盤浴です。
3つの岩盤浴
常に最適な温度と湿度を保つ3種類の岩盤浴をご用意。どの岩盤浴も、遠赤外線とマイナスイオンの放出により、身体の芯からあたため、汗や老廃物を排出する効果があります。壁に珪藻土や湿度調整タイルを使用しているため、常に最適な湿度を保つことが可能です。入浴後の爽快感と、なめらかなお肌の手触りは、岩盤浴の醍醐味です。
両国湯屋 江戸遊 HP
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岩盤浴は休日は時間制、予約制になっていて(平日は時間無制限)なんだ、けちくさいな、休日来ないほうが良いわ、と思いましたが、実際の所40分で十分でした。
岩盤浴は熱いのとぬるいのの二種類が用意されていて、これも予約時に固定されてしまいます。(実際は3種類あるのですが、3つ目は更に1000円の別料金がかかります)
今回はぬるいほうにしました。
白珪房
一人ひとりのベッドスペースでくつろぐことのできる「白珪房」。江戸時代の銭湯を連想させる小さな扉の「ざくろ口」が室内の湿度と温度を一定に保ちます。岩盤には有機ゲルマニウムを多く含む、遼寧石(リョウネイセキ)を使用。遠赤外線とマイナスイオンを多く放出するため、無理なく大量の汗をかくことができるのが特徴です。
両国湯屋 江戸遊 HP
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ここは固い床になっていて、本当は石と岩塩が良いのですが、まぁ、しょうがない。
本来なら岩盤浴の入り口に敷き布を用意してご自由に、とするべきだと思います。敷き布を持って館内をうろうろするのは面倒です。
らくスパ鶴見を見習ってほしいところ。
予約制とは妙なシステムだと思っていましたが、時間ごとにスタッフさんが清掃を挟んでくれるのは良いと思います。
さやの湯なども固い床でそのまま放置だったので、他人の汗が気になったのですが、ここは常に綺麗です。
岩盤浴はデトックスや発汗効果が期待出来て、温浴とはまた違った楽しみ方が出来るのも良いですよね。
結論、ぬるい方を選んで正解でした。40分、みっちり入ってやろうと居座ったのですが、限界でした。あんなに汗をがして水を飲んだのは久しぶりです。これはこれで、良い。
月光房
床に寝転ぶタイプの「月光房」。使用しているピンク麦飯石は多くのミネラル分に富み、遠赤外線作用や調湿作用がある特殊な鉱石です。石から放出される遠赤外線とマイナスイオンにより、体の新陳代謝を促すことで美容効果や健康効果が期待できます。桜色の月を見ながらゆっくり入ることで、自律神経の調整を促します。
両国湯屋 江戸遊 HP
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営業時間
11:30 – 翌2:00
ラドン岩盤浴「風」
座って楽しむスタイルのラドン岩盤浴「風」。疲労回復やアンチエイジングなどの効果が期待できます。遠赤外線効果により体の芯まで温まり、リラックス効果も得られます。疲れが溜まっている方や寝付が悪い方におすすめです。
両国湯屋 江戸遊 HP
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営業時間
11:30 – 翌2:00
別途料金 1日1,000円
有料がメジャーな水素水が飲み放題!
水も水素水が飲み放題でした。らくスパでは有料だったのでどんなものか、と飲んでみたのですが、つるりとの飲みごしで嫌味がなく、なんていってみたり。でも、やっぱり味は…わかりませんでした!
岩盤浴を出てフラフラの状態で歩くとき、床に結構段差が多いので注意が必要です。これは、スローブとかにしてほしかったですね。
ビニール袋の用意が無いのはアウトだと思いました。
まるで、濡れた手ぬぐいをロッカーにかけることを推奨しているみたいです。見栄え的にもナンセンス。至急改善した方が良いでしょう。
ほっとひと息。「庭」という名前の付け方が和を思わせる
4つのお休み処
畳の間
明るい日差しの入る縁側はのんびり利用する方向けのお休み処です。大きな一人がけの席でゆったりと寛ぐのに最適です。
両国湯屋 江戸遊 HP
https://www.edoyu.com/ryougoku/break
板の間
リクライニングチェアでゆったりと身体を休められる空間で、ぐっすりと眠ることも可能です。
両国湯屋 江戸遊 HP
https://www.edoyu.com/ryougoku/break
庭
厚手の絨毯フロアに、大中小のクッションが。お庭の原っぱに横たわるようなリラックス空間です。夜は床にマットを広げて仮眠スペースになります。
両国湯屋 江戸遊 HP
https://www.edoyu.com/ryougoku/break
離れ
他とは少し区切られた、半個室。複数名でのグループでも気兼ねなくご利用いただけます。
両国湯屋 江戸遊 HP
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コワーキングスペースより風呂が欲しい
湯WORKというコワーキングスペースが用意されていて、どうもそこで仕事をして欲しいらしい。
最近は、お風呂にコワーキングスペースを置くのがはやっているようですが、やっぱりコンセプトがよくわかりません。これなら普通にお風呂スペースに充てて欲しいのですが…。
お休み処はここの他にも畳の間やリクライニングチェアの休憩所など、かなり充実しているので、お風呂上りにリラックスすることが出来ます。
というか、難しい提案かとは思いますが、せっかくのこういう繁華街にあるのであれば、一度入れてしまった客を最後まで囲い込む戦略はやめて欲しいところです。
周りに何もない郊外型ならいざ知らず、周りに色々なお店があるんですから、どうでしょう、1日券、顔認証のようなもので出入り自由にしてみたら?
周り街と一緒に更に盛り上がると思うのですが。それに、江戸遊の財力ならきっと出来る!
「男の隠れ家デジタル」に掲載して頂きました!
リモートワークおすすめ店舗をご覧下さい!https://t.co/2UfsiH9pgo— 4/25~5/11臨時休館 ♨両国湯屋江戸遊♨ (@edoyu_official) April 8, 2021
デザインにも凝った施設は大切にされていて綺麗で落ち着く
他の利用者の方はどのような感想を抱かれているのか、調べてみました。
お風呂自体は、外の薬湯がすごく薬っぽい匂いで面白かったのと、洗い場と湯船が離れているのが良いなと思いました。
改装されたばかりで、脱衣所や、湯WORKやお休み処がとても綺麗手間落ち着きます。
平日は岩盤浴の時間制限がないので(週末は当日要予約45分のみ)、平日に行って、岩盤浴、サウナ、お休み処をループすると極楽かと思います。
入館料は2700円と少し高いかな?と思いましたが、1日遊べてゆったりできて満足しました。
お食事処もお蕎麦、天ぷら、ビール美味しかったです!
次は一人前で注文できるちゃんこ鍋を食べたいです。
岩盤浴でスマホをいじる人がいてゆったりできなかった。盗撮防止にも、せめて時間のうち1度くらいは従業員が見回るなどしてほしい。ロビーでの予約時にもアナウンスするべきでは?
まだ少しお客目線の案内、誘導が足りないが、施設はキレイで静かなので利用していきたいとおもう。
ラクーアとテルマー湯のいいとこ取りか。スパ系施設の合格点!
ラクーアとテルマー湯のいい所取りをしたような施設でした。両方の良い所を踏まえて、コンパクトにまとめていてなかなか良いです。
ただ、ここは外の景色が見えない篭れる夜に行くべきでしょう。たぶん、昼間だと閉塞感がありそうな…。
夜中の12時を過ぎるといったん減ったお客さんがパラパラとまた入ってきます。
立地もさることながら、若い女子一人でも気兼ねなく過ごせそうな雰囲気がここにはあります。
おそらく、フロアごとに男女別に分かれて完結されているからでしょう。
コーヒーは170円となかなかにいい値段でした。
全体的にお高めな印象を受けるこの施設ではありますが、その値段相応の価値はあると感じました。
クーポン
入館料割引 | 通常2,750円 → 2,500円(250円お得!) |
---|---|
会員
カード会員
江戸遊カード会員様は入館料が通常2750円のところ、2,350円でご入館いただけます。その他にもまだまだ特典がございます。
カード会員様特典
- 入館料が常時400円引2,750円→2,350円
- 毎週火曜日は会員デー入館料が2,150円
- 会員同伴割引カード会員様とご一緒にご来店の方も200円引き
- 会員限定朝までパック21時以降翌朝9時まで利用可、 通常料金+深夜割増 4,450円→パック料金3,580円
- ラドン岩盤浴「風」半額通常1,000円→500円で利用可
- 誕生日特典誕生月にご来店で、入館料1,200円(期間中1回)
- ご来店毎に、通常有料のフェイスタオル追加レンタルが1枚無料
- 施術電話予約可能!平日、休日とも午前11時以降、当日分の施術各コースが電話で予約できます。(会員様本人分のみ)
カード会員申し込み費用
1,000円(入会費500円 + 年会費500円)
1年間有効、以降年会費500円で更新可 ご来店当日でも入館時にフロントでご入会いただけます。
モバイル会員
モバイル会員は無料でご入会いただけます。お客様のメールアドレス宛に、モバイル会員様限定の特別キャンペーンや割引クーポン送付。また、江戸遊からイベント情報やキャンペーン情報をお届けします。
両国湯屋 江戸遊 HP
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LINE
店舗情報・アクセス・料金・営業日・営業時間
- 店舗名
- 両国湯屋 江戸遊
- レビュー評価
- ★★★★☆(4)
- アクセス
- 〒〒130-0014
東京都墨田区亀沢1−5−8
- 電話番号
- 03-3621-2611
- 営業時間
- 11:00~翌9:00
- 定休日
- 年中無休
- 平日大人料金
- 2,750円 館内着歯ブラシタオル岩盤浴
- 休日大人料金
- 2,750 館内着歯ブラシタオル岩盤浴
- 料金メモ
- 深夜料金:一時間ごとに340円
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