神奈川県 川崎市 縄文天然温泉 志楽の湯

【現地レポ】縄文天然温泉 志楽の湯|幻想的な昔ながらの湯治温泉♨️990円で御柱蔵石風呂や味噌樽風呂は雰囲気抜群👍スーパー銭湯の雰囲気に疲れたら訪れたい神奈川の幻想郷!

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縄文天然温泉 志楽の湯

平屋の木造建築、どこか地方へゆっくり湯治を求めて旅に出た気分になります。和風温泉や都会の中で「癒し~」みたいなテーマの温泉はあるけれど、ここは本当に自然の中に温泉という感じ!

古民家の味わいはさやの湯も見事ですがここはその周囲から演出されている。
まったくもって森の中にいるようです。

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入った瞬間からここはどこ?時代が変わったかの様な風貌がポイント

目立たない看板は自信の表れなのか?

建物は平屋の木造建築。もしかしたら“木造風”建築なのかもしれません。入り口は、ただ扉があるだけだったので、少しわかりにくいかなと。もう少し「入り口」だということがはっきりわかる案内があるとありがたいと思います。

志楽の湯_入口志楽の湯_入口
縄文天然温泉 志楽の湯縄文天然温泉 志楽の湯

こんなに古風で素敵な温泉施設なのに、わざわざボディケアやリラクセーション施設はいらないんじゃないかなぁとも思います。施設の名前も、「縄文リソフレクジー」とかなんとか、なんでも縄文をつければいいってもんでもないかと。

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料金

平日 990円
土・日・祭日 1170円

レンタル用品

館内着(大人サイズのみ) 210
タオルセット(バスタオル・フェイスタオル) 210
バスタオル 160
フェイスタオル 110

空き地かと思った!世界観を崩さない為か目だった看板もなし

南武線に乗って神奈川の温泉

新宿から小田急線に乗って、登戸で南武線に乗り換えて矢向へ。乗り慣れない電車なので、なんだかボーッとしてたら終点の川崎まで行ってしまいました(笑) あらら。また反対の電車に乗ってやっと矢向駅に到着。ナビを片手に10分ないくらい歩いたら看板が見えました。生い茂った木の間から木の看板と旗がひょっこり。手前は駐車場で、建物は奥にあります。最初はただの空き地かと思いました。ナビがあるから分かりました、看板などの目印だけを頼りにしたら分かりにくいのではないでしょうか。

志楽の湯_玄関志楽の湯_玄関

コインロッカーは昔ながらのはがきサイズの木の鍵。昭和の時代のテレビに出てくる銭湯みたいですね。大きいからフロントに預けるのかと思いましたが、どうやら自己管理らしいです。受付はカウンターで、入館料は先払いです。平日は970円で、土日は1150円。そこらへんの1500円くらいの都会温泉よりは、安くて満足度が高い! と思います。

縄文天然温泉 志楽の湯縄文天然温泉 志楽の湯

お客さんはけっこう入っていて、ポイントカードとか回数券を利用していた人が多いから、リピーターが多数なのだろうと思います。近隣では人気がある温泉という風情です。外の駐車場にはかなりクルマが停まっていたので、どちらかというと車で来る人が多いようですね。年配の方も多いけど、リピーターらしき30、40代くらいの方々も多くて、すこし遠方からクルマでやってくる、という感じです。

縄文天然温泉 志楽の湯縄文天然温泉 志楽の湯
縄文天然温泉 志楽の湯縄文天然温泉 志楽の湯
ここで「縄文天然温泉 志楽の湯」の名前の由来について

まず、足元を深く掘りましたら、40℃近くの高張性の天然温泉が噴出したのです。地下深くに眠っていた太古からの化石海水の湯です。この場所に現代人の生きる力を再び呼び起こす温泉を創ろう。―そのために日本中の古くからある温泉を巡りました。

日本の秘湯を巡るうちに、九州・黒川温泉で後藤哲也氏に出会い、私たちの目指す温泉のモデルはここだ、と感じました。そして和の原点、縄文の心を形にしてみようと思ったのです。そうすることが日本を美しくすることになるのです。

後藤哲也氏の指導のもと、建物の工事よりも先に、まず何よりも露天を創りました。信州八ヶ岳から230トンの安山岩を運び、九州・飛竜野山頂からコナラなどの自然木を運び、植えました。建物の柱や天井には、かつて工場を支えていた太い柱や細い木材をも大切に使いました。

都会に古里をモットーに、一人ひとりの生命力をとり戻そう。そんなこだわりをこめて創り上げた「志楽の湯」。温泉の原点に戻って、素朴でダイナミックな風呂作りを試みました。太古の湯にただ浸り、自然の岩に腰掛け、小川のせせらぎの音を聴いて下さい。
きっと、縄文パワーはあなたにげん氣をとり戻してくれることでしょう。

縄文天然温泉 至楽の湯 HP
http://www.shiraku.jp/guide/

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海から生まれた温泉

はるか昔の化石海水温

まずは泉質について説明!
こちらの温泉はずばり「化石海水」です。

あまり聞かない名前!一体どんなお湯なの?

天然のタラソテラピー効果「化石海水」

志楽の湯は地下1,300m以上の深さから湧きだす自家源泉100%の天然温泉。はるか昔、地中に閉じ込められた海水が数十万年を経て、熟成した恵みの湯です。周囲の岩のミネラル、海草、草木の成分や繊維などが溶け込んだ成分の濃い温泉は「化石海水」と呼ばれる太古の海水。志楽の湯は今、注目されている天然のタラソテラピー(海洋療法)ともいえます。ナトリウムイオン、塩化物イオンなどを豊富に含んだ源泉は、皮膚の新陳代謝をよくし、疲労回復や肌がすべすべになるなどの効果が期待できます。

首都圏では珍しい「高張性泉」

温泉は溶け込んでいる成分の総量(濃さ)によって人体への浸透圧が違ってきます。志楽の湯は身体への浸透 圧の高い「高張性」と区分される源泉です。
温泉の濃度、浸透圧が高ければ高いほど、温泉の成分が体内に入り込みやすく、体内のミネラルなどの成分が 濃縮されるとともに、体内から汗などの水分が出ていきます。老廃物や毒素なども排出され、自然のデトックス 効果が期待されます。志楽の湯に浸かると、温泉有効成分が体へ浸透しやすく、身体を芯から温め、いつまでも ぽかぽかして快いとお客様からも評判です。

縄文天然温泉 至楽の湯 HP
http://www.shiraku.jp/about/

つまり海水という事!
ここで温泉のメカニズムについて見ていきましょう。

海水がどうして温泉になるの?

非火山性温泉-化石海水型-

太古の地殻変動などで古い海水が地中に閉じこめられている場合があります。これを化石海水と呼んでいます。
火山や高温岩帯が無い地域で、化石海水が地表から数百メートルにある場合には、地下増温率でそれほど高温にはなりません。水温が25℃未満でも、化石海水は塩分を多量に含んでいるので、温泉法で規定した温泉に該当します。
また、海に近い地域においては、現在の海水や地下水が化石海水に混入しているケースもあります。

温泉名人 HP
https://www.spa.or.jp/onsen/492/

ちなみに…

「非火山地域の1,000㍍以上地下深くから湧いた温泉」の方が火山性温泉よりも成分が濃い のです。
温泉の化学成分が 1,000mg に満たない温泉は成分の薄い「単純温泉」といわれるものです。

縄文天然温泉 志楽の湯 HP
http://www.shiraku.jp/about/

縄文天然温泉 至楽の湯のこだわりポイント
地下1300m以上の深さから湧きだす自家源泉100%の天然温泉で
首都圏では珍しい「高張性泉」

ここのお湯は高張性泉。温泉の濃度や浸透圧が高くなるほど体の中に成分が入りやすく、つまり他の温泉に比べて体に浸透しやすく温まりやすいということらしいです。ミネラルが体に入る分、汗や毒素が出やすくなるみたいで、デトックス効果も期待できそうです。色は黄色く濁った感じ。他の琥珀色の温泉よりも少しくすんだ黄色です。これは成分が濃い証拠なのでしょうか?

志楽の湯_内風呂志楽の湯_内風呂(公式サイトより)

入って見ると、確かにすぐ温まってきたので、半身浴に切り替えました。何だか心臓に負担がかかる感じもしました(笑) 最後に入ったサウナはいつもより汗の量が2倍くらい出たので、そういう効果もある温泉なのでしょうか!?

一見して、昔からある古い温泉かと思いましたが、そんなに古くからあるものではないようです。解説によると2002年に閉鎖した工場跡地に作られたとのことですから、創業15、6年? ということは、やっぱりここも古民家“風”というだけですね、ちょっと残念。街の銭湯のほうが歴史はありそうです。

しかしながら、和風温泉としてのこだわりは強いと思います! 露天風呂をデザインしたのは、熊本の黒川温泉を人気観光地にした後藤哲也さん。温泉施設の柱や天井には、前工場の柱や木材を使用しているようです。昔ながらの旅館のような古い力強さを感じたのは、それなりに建て方も工夫されていたからなのでしょうか。

志楽の湯_勾玉湯・蔵石風呂志楽の湯_勾玉湯・蔵石風呂(公式サイトより)

後藤哲也さんとは

熊本県南小国町の黒川温泉郷を個性豊かな人気観光地に導いた立役者として
国土交通省の「観光カリスマ百選」にも選ばれた方です。

「人は温泉にくつろぎを求める」と看破し独自の感性で魅力ある温泉づくりを具現しました。

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ホタルの見える廊下はまるでタイムスリップしたみたい

地下1300mからの天然温泉

長廊下の果てに湯処があるが、これがまたいい。
湯処にいく所の長廊下は浮世と隔離されていくよう。

志楽の湯_縄文道志楽の湯_縄文道(公式サイトより)

外廊下を通って温泉へ。この外廊下がいまから温泉に入るぞ! という感じをかもし出していて、すごくよかったです。床もキシキシいって木造校舎の廊下みたいでした。

縄文天然温泉 志楽の湯縄文天然温泉 志楽の湯

しかしこの静寂といったら、まったくどこかの田舎にきた錯覚さえ覚えてしまう。

なんとホタルが見れる事もあるそうです!

更衣室は50もないくらいのロッカーと、壁際に洗面台とイスが3つ、ロッカーも木製で、こじんまりした昔からの銭湯といった感じです。アメニティは綿棒とヘアウォーター、全身用ローション、ドライヤー。トイレにウォシュレットが付いていないのがちょっと残念でした。

温泉施設は外の露天風呂と内風呂の大浴場、水風呂と味噌樽風呂とサウナ。とてもシンプルな作りで、ジャグジー風呂や、よくあるジェットバスや炭酸風呂もありません。更衣室に対して洗い場はとても広くて大きめ。シャンプーとボディソープがあります。ついたてはないけど間がしっかり空いているので気になりません。

お湯も美しく幻想的な世界観

広い御柱蔵石風呂はすぐ温まる

内湯の大浴場は本当に広い! 御柱蔵石風呂と名付けられているそうです。真ん中に大黒柱のような大きい木があるから、それが前工場でも支柱だったのかもしれません。温度は41℃くらい、体感温度は熱め。というか、すぐ温まります。

志楽の湯_首都圏では珍しい「高張性泉」志楽の湯_首都圏では珍しい「高張性泉」(公式サイトより)

温泉の縁は湯花で黄色くなっていて「あぁ、温泉だなぁ」って感じです。窓には「すだれ」が掛けてあって、暗めの室内に差し込んだ光がお湯に反射し、天井をキラキラと照らしていて幻想的でした。

縄文土器を思わせるサウナ

サウナもシンプルで12分時計があるだけ。テレビはありません。広さは15人も入れるかなーってくらいで、床と座るところにはタオルが敷き詰められていました。まぁ、清潔だと思います。

志楽の湯_海底洞窟蒸し風呂(女湯)志楽の湯_海底洞窟蒸し風呂(女湯)(公式サイトより)

水風呂は勾玉の形をしています。さすが縄文天然温泉です(笑) 正直、小学生が図工の時間に作った作品といった感じです。大きさはオトナが2、3人入れるくらい。実際、ふたり入ってたら、もう入ろうとは思えません。温度は20℃ないくらい。結構冷たく感じました。

その味わい深さ、まさに味噌たる風呂

味噌になった気分を味わおう?

もう一つおもしろいのが味噌樽風呂。天然温泉以外で温かいお湯はこれだけです。大きさは半径1メートルちょっとくらいかな? 実際に使用されていた信州タケヤみその樽を使っているそうです。器用に板が合わさって水が全く漏れません。職人技はすごいですね。温度は結構熱めでした。

小川の流れる露天風呂

外湯は自然の中でゆったり

外風呂は大きい天然風が1つ、自然の中の秘湯のようにあります。お湯はぬるめでした。周りの岩は湯花がビッシリ付いていているところもあって、うっかり踏みでもしたら怪我をしそうです。みんなサウナかここで、ゆっくり過ごすという感じでした。横には小川?が流れているけれど、ただの水たまりにしか見えませんでした(笑) でも全体的に自然の中で温泉に入っているみたいで、ごく素敵な作りです。温泉は掛け流しという感じはしなくて循環式なのか、虫がたくさん浮いていました。ある意味、そこも自然の中感がでていましたね。個人的には内風呂の大浴場のほうが清潔な感じがして、好きでした。

志楽の湯_露天風呂志楽の湯_露天風呂(公式サイトより)
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どうせならお休み処も縄文をつらぬいてほしかった!

ハンモックに揺られて、酔う! 

外の渡り廊下を渡ると奥に雑魚寝ができるスペースがあります。女性専用と男女共用があって、施設全体の割には狭めなスペースです。ハンモックもありましたが、乗ってみるとすぐ酔ってしまいました。今までは酔ったことはなかったのに……、なぜ? 断念して雑魚寝へ。ブランケットと竹製の枕が使えます。枕は竹の網目に髪の毛が引っかかるので、タオルは必須ですね。あまり落ち着けなくて、寝られずに15分くらいで退散しました。

志楽の湯_お休み処志楽の湯_お休み処

休憩スペースには、ちょっとしたソファや、アメリカのオフィスのような読書スペースらしき所もあります。ここにはたくさん洋書の雑誌や本があって、地球儀や世界地図もあるし冒険心をくすぐられるような感じです。ただ、縄文自体がテーマなのになんでここだけ西洋風??? というか施設のテーマにミスマッチでしたね。

軽い雑魚寝や椅子テーブルもある休憩処には「ほぼ無添加」を謳った軽食屋さんもあります。「ほぼ」ってなんだ?と思わず突っ込みたくなりますが……。となりの建物には、蕎麦屋の食事処もありますが、こちらのほうが手軽で人気がありそうです。コーヒー牛乳の自販機がないなぁと思ってたらここで発見。130円でした。

志楽の湯_廊下のユニークな形の椅子志楽の湯_廊下のユニークな形の椅子

廊下には面白い形のテーブル椅子があります。おばあちゃんとお孫さんらしき子が向かい合って座ってお喋りしてて、ほっこりしました。

温泉と同じ古風な雰囲気の「至楽亭」

そば茶が美味な食事処

外に出て、外履きスリッパを借りて食事処へ。外用の入り口もあって食事だけの利用もできるみたいです。

縄文天然温泉 志楽の湯縄文天然温泉 志楽の湯

店内は仕切られたテーブル席があって普通のご飯屋さんみたいな感じです。あんまり温泉の食事処という感じはしませんでした。

縄文天然温泉 志楽の湯縄文天然温泉 志楽の湯

お客さんはポツポツ。おばさんたちが誰かの悪口を楽しそうに話してました(笑) 愚痴で話に花を咲かせるのはよいけど、ちょっとボリュームは抑えてほしいです。他人の悪口は、知らない人のこととはいえ、聞いていて気持ちのいい話でもありませんよね。

食事処のメニューは、蕎麦を中心に天ぷらやら刺身やらの定食など。出されたお茶がそば茶で、これがとても美味しかったです!

志楽の湯_食事処メニュー志楽の湯_食事処メニュー

めん類の気分じゃなかったので、天ぷら定食を頼みました。

志楽の湯_天ぷら定食志楽の湯_天ぷら定食

海老、いか、季節野菜が入っています。味はまぁ普通。でもパリッと揚げたてという感じで、そこは良かったです。

1500円払ってこれ食べるなら蕎麦を頼めばよかったかな……。なんといってもそば茶が1番おいしかったので、そばもおいしかったかもしれない。まずいというわけではないけど、ここで食べるなら中の軽食屋で「ほぼ無添加」のお握りを食べた方がいいかなとも思いました。ほぼ……。

こちらがほぼほぼ無添加キッチンのおにぎり

酵素玄米、だしおかか玄米、白米ゆかり、白米青菜と昆布。
1番人気はだしおかかと酵素玄米だそうです!

志楽の湯_軽食スペース志楽の湯_軽食スペース
ちなみに蕎麦はこんな感じです。

食事もおいしい。
温泉どころにそばありがちですがこのかき揚げはソフトボール大くらいはある。
丁寧にあげられていてうまし。
ああ、こうしてみると丘の湯のかき揚げはちょっとひどかったなー。

縄文天然温泉 志楽の湯縄文天然温泉 志楽の湯

ここまでこだわった雰囲気は珍しい!
スーパー銭湯の雰囲気に疲れたら訪れたい温泉

新宿、渋谷から電車で1時間もかからないので、休みの日にのんびり温泉旅行を気分を味わうのにはおすすめです。雰囲気があるし、宿泊もできるみたいですよ。よい温泉だったけれど、個人的には1回行ったら満足って感じ。近くに住んでいたら、リピーターになる可能性もないではないけれど(笑)

クーポン

ランキング1位 アソビュー!
【平日限定】縄文天然温泉 志楽の湯 前売チケット/クーポン 990
【土日祝日限定】縄文天然温泉 志楽の湯 前売チケット/クーポン 1,170

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店舗情報・アクセス・料金・営業日・営業時間

店舗名
縄文天然温泉 志楽の湯
レビュー評価
(4)
アクセス
〒212-0024
神奈川県川崎市幸区塚越4-314-1


ホームページ
http://www.shiraku.jp
電話番号
0120-650-711
営業時間
10:00〜24:00 (8月を除く第3水曜日は15:00から)
定休日
年中無休(保守点検時 特別休館日有り)
平日大人料金
970円
休日大人料金
1,150円
料金メモ
【お店から】
志楽の湯は地下1,300m以上の深さから湧きだす自家源泉100%の天然温泉。はるか昔、地中に閉じ込められた海水が数十万年を経て、熟成した恵みの湯です。
訪問履歴

縄文天然温泉 志楽の湯1回目 2018/08/11
【現地レポ】縄文天然温泉 志楽の湯|幻想的な昔ながらの湯治温泉♨️990円で御柱蔵石風呂や味噌樽風呂は雰囲気抜群👍スーパー銭湯の雰囲気に疲れたら訪れたい神奈川の幻想郷!

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kenZ
温泉大好き大学生。九州出身。体育会所属。 汗をかいて、汗を流す。今日もお湯を探して、東に西に。

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