東京都 町田市 多摩境天然温泉 森乃彩

【現地レポ】町田・多摩境天然温泉森乃彩|設備充実もパンチ不足の療養泉。780円でスパ銭として優等生だがコエンザイムの湯とバケツジンギスカン以外はインパクト弱!交通アクセスの悪さも課題(もりのいろどり)

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森乃彩_アイキャッチ画像

多摩地域で親しまれてきた前身の「いこいの湯」が昨年10月1日リニューアルオープン。メディアで取り上げられる機会も多い

「森乃彩」(もりのいろどり)。

イチオシの「かけ流しの黒湯」は薄めで肌に優しい湯ですが、何か物足りない。

平780円、休930円と比較的コスパも良いけど、わざわざ遠くから訪ねるまでもない…でも地元民の普段使いには上々。そんな現状をレポートします。

ここでサクッと森乃彩を紹介!

森乃彩

ナトリウムー炭酸水素塩ー塩化物泉。31.6度

平780、休930と都内にしてはリーズナブル

町田市にあるが、橋本駅か多摩境駅からバスに乗る必要がある

「近場で温泉地のような気分になれる」のがコンセプト

稲城季乃彩(ときのいろどり)で知られる楽久屋が手掛けた施設

東京の西の孤島、交通アクセスに課題

中央線で八王子駅まで向かい、横浜線に乗り換えて「橋本駅」に到着。

橋本駅北口バスロータリー6番乗り場から、平日は1時間に3〜5本程度、土休日は1時間に2本程度の神奈中バス「神奈中多摩車庫」行きに乗り込みます。

神奈中バス土日は本数の少ない神奈中バス

バスは郊外のニュータウン内を進みます。途中多摩境駅を経由して、約20分ほどで「多摩境通り北」バス停に到着しました。正直言って都心からのアクセス悪っ!

ここまで、既に一時間半以上かかっているんですけど…。「いこいの湯」時代には、駅から送迎バスが出ていたそうですが、リニューアルして廃止されたのは残念!

トイザらスのある交差点を進むと、温泉ののぼり旗が見えてきました。

森乃彩_入り口いかにも郊外型といった感じの森乃彩

周りはマンションに囲まれた感じで、広い駐車場があります。一見、湯楽の里と同じ雰囲気がするのは気のせいか…。駐車場には、多摩マンバーや八王子ナンバー、横浜ナンバーなどが駐車してあり、平日にもかかわらず結構地元客で賑わっている様子。

森乃彩_全景大きな民家風の建物

駐車場を進むと、広いお屋敷のような森乃彩の建物が見えてきます。

まるで、さやの湯処箱根湯寮のような古民家風。最新のトレンドを踏まえた平面型店舗で、一見、高級路線にも見えます。

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森乃彩_玄関看板和風を意識した造りとなっている

入り口の看板も和風を意識した感じ。玄関も木をふんだんに使用しています。温泉旅館を意識した作りになっているようです。とりあえず玄関に入ります。

森乃彩_下足箱ICダグのついた下足箱キーですべて管理

下足箱は無料ですが、ボタンを押しながら、ICタグのついたキーを受け取る仕組みになっています。最近のスパ銭ではおなじみの仕組みです。

森乃彩_入館料都内にしてはコスパ良い料金表

料金は平日780円、休日930円と、都内にしては割安。まるでサイタマ標準価格です。

いつ支払えばいいんだろう?とまごまごしていると、フロントのお姉さんが、「後払いですよ。レストランも全部この下足箱のキーをかざして精算できますよ」と丁寧に説明してくれました。

森乃彩_内装内部は吹き抜けで開放感がある

建物の中は、外から見た古民家調とは違って、開放感のある吹き抜けの2階建てとなっています。リニューアルとは思えないほど新しく感じました。掃除もまずまず行き届いています。

そういえば朝から何も食べていなかった…というわけで、まずはレストランに向かいます。

期待外れの天ざるそば、謎のバケツジンギスカン

フロントのすぐ左奥にレストランがありました。

メニューには、根室エスカロップ、名古屋風鉄板ナポリタンなど、日本各地のご当地グルメもありました。

森乃彩_ご当地グルメご当地グルメも揃っている

うーん…どれもイマイチ手が伸びないなあ…フツーのメニューは無いのかなあ?

森乃彩_麺類サンプル麺類もだいたい900円前後

麺類をみてもだいたい900円前後。入場料金が安い割には、結構強気な値段設定。

そういえば、スパ銭の利益のかなりの部分が食事から出ていると聞いたことがあるけど、ここもそういう路線かなあ…

森乃彩_バケツジンギスカンメディアで話題のバケツジンギスカン

そして…ありました!メディアで話題の「バケツジンギスカン」(2800円)

2〜3人前とあるけど、本当に足りるのだろうか?サイドメニューで野菜盛り合わせやラム肉追加、しめうどんなど書いてあり、トータルで結構な金額になりそうだ。

森乃彩_テラス席テラス席もあり。ジンギスカンもここかな?

レストランにはテラス席もあり、ジンギスカンもどうやらここで食べられるようです。この日は寒かったせいか、誰もジンギスカンを食べてはいませんでした。

多分、テレビのロケとかでは、芸能人がテラスでジンギスカンして盛り上がるんだろうけど、フツーのお客さんは注文しないよね…

森乃彩_そばメニュー天ざる920円は、果たして…

スパ銭の極意は天ざるそばにあり!という妄想にとらわれている私、貧乏ライターくろたまは天ぷらざるそば(920円)と、そば二枚盛り(380円)をオーダー。計1300円の天ざるがどんな味か楽しみにしながら、セルフサービス式の食堂でオーダーします。

森乃彩_食堂食堂はフツーのセルフ式

食事処では、パートのお姉さま方が、そこそこ忙しそうに働いている様子が見えます。特にこだわりのある調理をしているようにもみえません。呼び出しブザーでのセルフサービス方式です。

待つこと10分、待望の天ざるそば2枚盛り(1300円)が到着しました。

森乃彩_天ざるそば期待外れだった残念な天ざるそば

これは…!明らかに市販のそばを茹でただけのコシの無さそうなそばと、フツーな天ぷらのセットだ。普通盛りなら920円なので、相場といえば相場だけど…

とりあえずお腹にかきこんで、少し残念な気持ちで食事処「旬菜亭」をあとにしました。

かけ流しの黒湯は療養泉。インパクト弱し!

さてと、いよいよ待望のお風呂へと向かいます。入り口には「湯屋」の看板がかかっていて、和風の雰囲気をわざとらしく盛り上げようとする工夫が見られます。

森乃彩_湯屋奥座敷を思わせる浴場入口の看板

この先、畳の通路を少し奥に向かうと、温泉分析表が壁にありました。

森乃彩_温泉分析表一見フツーな温泉成分

ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉

31・6度(低張性・弱アルカリ性・低温泉)

うーん…これだけじゃあ、イマイチわからないなあ…黒湯らしいけど、アルカリ性の塩化物泉か…いったいどんなお湯なんだろう?

とりあえず、のれんをくぐって、脱衣場に向かいます!

森乃彩_のれん森乃彩_男湯のれん

脱衣場は、至ってフツーな作りで、好きな番号のロッカーを選べるので、コロナ予防のため、なるべく密にならない場所を選びます。冷水機で水分補給して、まずはお目当ての露天風呂にレッツ入湯!

森乃彩_あつ湯森乃彩_あつ湯(公式サイトより)

まずは、湯口からダイレクトに黒湯が注ぎ込んでいる「あつ湯」からスタート!

湯口の匂いを嗅ぎますが、特に強い塩っ気とか鉱物臭はなし。…さてと、お湯を味わおうとしますが…

なんかすごく熱い!

それもそのはず、温度計は44度を指している。こういうの、かけ流しをうたう、スパ銭には実にありがちな設定。天下のさやの湯処でさえ、にごり湯の露天は熱いんだよね…

結局、かけ流しの浴槽を心地よくしてしまうと客が集中するため、わざとやっているのでは…と探りを入れたくなってしまいました。

これはたまらん、と隣のぬる湯に移動。

森乃彩_ぬる湯森乃彩_ぬる湯(公式サイトより)

こちらは、キャパ10人くらいのまずまず広めの湯ですが…

先客も10人くらいで、常に混んでいる!

先客があがったのを見計らって、やっと浸かります。

黒湯は薄い色で、真っ黒な深大寺湯守の里府中縄文の湯をホームグラウンドにしているくろたまには、少々物足りない。同じ系列の稲城「季乃彩」(ときのいろどり)とよく似た泉質だなあ。舐めてみても、特に味はなし(真似しないでください)。

なんか刺激の少ないやさしいお湯で、これは療養泉だ。それに、塩素の臭いがほとんど感じられないのも良いなあ。ぬる湯もかけ流しということで、このへんは好みの分かれるところ。

塩っ気がバリバリの埼玉県の百観音温泉雅楽の湯などに比べると、少々物足りないけど、こういう刺激の少ないお湯の良さがわかるのも、また温泉通なのかな?

SKYspa YOKOHAMA アイキャッチ画像
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特筆すべきは、炭酸水素イオンが489ミリグムもあるそうで、通なファンにはやはり良泉と呼ばれるかも。

でも、やはりインパクトが無いなあ…このお湯が地元にあれば通うけど、わざわざ遠くから電車とバスを乗り継いで来るかといえば、別問題だよなあ…

森乃彩_くつろぎ湯森乃彩_くつろぎ湯(公式サイトより)

露天風呂の最後は、「くつろぎ湯」。こちらはかけ流しに加水してあるそうで、さらにぬる目の設定にしてあります。冬場だったので客はいませんでしたが、夏場にぬる目の湯治をするには良いかも。

ぬる目のお湯に飽きたので、もう一度あつ湯にチャレンジ。しかし、3分も経たないうちにギブアップしたので、どこかにクールダウンする場所がないか見合わすと、すのこでできた

「ととのいスペース」が見つかりました。

森乃彩_ととのいスペース森乃彩_ととのいスペース(公式サイトより)

ととのいスペースは3人寝転べばいっぱいでしたが、運良く空いていたので、ゆったりと寝転んでクールダウンできます。木のすのこは思ったより快適です。

見渡すと、ここはさすがに多摩のはずれ。まだ新緑には早かったのですが、木々の緑がきれいで、さすが「森乃彩」といったところ。すると、一羽の野鳥がすぐそばまで飛んできて木の枝に止まり、ピーチク鳴いています。

ああ、お湯は通好みの療養泉で、なんてことなかったけど、森を眺めて野鳥の鳴き声を聞いてゆったり整う。これは、ぜいたくな体験だ…ぼーっとしていると、持病の不眠症にも効きそうだ…

ここの露天風呂は評価の分かれるところだけど、「森乃彩」の看板に偽りはありませんでした。

サウナ2箇所、水風呂良し!内湯は充実

露天風呂でボーッとした後、内湯に戻り、まずは様々な入浴剤が楽しめる替り湯へ。

森乃彩_替り湯森乃彩_替り湯(公式サイトより)

この日の替り湯はコエンザイム10の湯。これはこれで、なかなか気持ち良い。何だかんだいっても、ここは温泉旅館じゃなくてスパ銭なので、楽しければいいじゃん!

森乃彩_炭酸泉森乃彩_炭酸泉(公式サイトより)

お次は炭酸泉。ここは定員5人くらいの標準的な大きさ。この日は、炭酸泉を不法占拠している高齢者もいなかったため、ゆったりと肌に泡がつくのを楽しめました。

森乃彩_爽楽の湯森乃彩_爽楽の湯(公式サイトより)

お次は、ジェットバス(爽楽の湯)。ここは結構広くて迷路のような作りで、湯加減も丁度よい。中でも、電気風呂の加減が微妙に良くて、腰にジンジン来ます。やはりスパ銭は楽しければいいじゃんという感じです。

さてさて、皆さんお待ちかねのサ道。ドライサウナとよもぎ塩サウナ(スチームサウナ)の2箇所ありました。まずは、ドライサウナに向かいます。

森乃彩_ドライサウナ森乃彩_ドライサウナ(公式サイトより)

ドライサウナは15人くらい入れる広さでまずまず。ただし、温度設定が低めだったせいか、下の段ではイマイチ汗をかかないので、すぐに隣のスチームサウナに向かいました。

森乃彩_よもぎ塩サウナ森乃彩_よもぎ塩サウナ(公式サイトより)

よもぎ塩サウナはスチームサウナで、こちらはしっかり汗をかけます。

9人がけとなっており、身体に塩をすり込んで汗をかくのはなかなか気持ち良い。さて、かなり汗をかいてきたところで、いよいよお待ちかねの水風呂へ。

森乃彩_冷水風呂森乃彩_冷水風呂(公式サイトより)

かけ水すると、うおー、冷たい!この日は16.9度に設定されており、なかなか引き締まる。10人は入れる広さで深さも90センチと十分。早速レッツ冷水!

キターッ!これは冬場でも十分いける。もはや郊外の温泉情緒なんかどうでも良い。

ここはやはりスパ銭なのでした。

お休み処3箇所も、イマイチくつろげない

とりあえずお風呂を楽しんだので、ゆっくりできる所がないか探すと、3箇所のスペースがあることがわかりました。

まずは、2階にある「ぽかぽかの間」。おそらくここは、前身のいこいの湯時代には岩盤浴だったらしいところで、床暖房らしき部屋に、クッションがおいてあります。

森乃彩_ぽかぽかの間ファミリー向けのぽかぽかの間

この日は、ママさんたちが、赤ちゃんを寝かしていたので、遠慮してスルーしました。

次に向かったのは、同じく2階の「らくらくの間」

森乃彩_らくらくの間スパ銭定番施設のらくらくの間

ここには、リクライニングチェアが設置されていますが、残念ながらお約束のミニテレビは無し。代わりにコミックが3000冊壁にありましたが、正直、イマイチくつろげず、この部屋もなんだかアリバイで作った感がありました。

最後に1階のレストラン奥にある「お休み処ゆったりラウンジ」へ。

森乃彩_ゆったりラウンジカップル向け?のゆったりラウンジ

カップルがイチャイチャできるような2人がけのソファーも置いてあります。この日は誰もいなかったので、ゆっくり正面に設置されたテレビを見ながらくつろげました。

今回は、平日訪問だったせいか、これらの休み処にほとんどお客さんがいなかったのですが、正直、他のスパ銭並みの設備。改めて振り返ると、昔あった岩盤浴を削ったり、口コミによると前施設から湯船はあまり変わっていなかったり、コストを削ってリニューアルして採算を取ろうとする姿勢が透けて見えました。

森乃彩_ぶらり茶屋スタッフが常駐していないぶらり茶屋

このほかには、2階にソフトクリームなどの売店があったのですが、誰も常駐スタッフがいませんでした。聞いたところによると、お客さんの中には、スパ銭のソフトクリームマニアもいるらしく、この日は食べなかったのですが、味が気になるところです。

数年前に井の頭公園でソフトクリームを巻いていたライターくろたま、うまく巻けなくて店長から叱られたトラウマを思い出して少しうつ状態になってしまいました。

森乃彩_ボディケア定番のボディケア

また、この日は利用しなかったのですが、ボディケアのお店もありました。唯一利用するつもりだったカットサロンは閉店してしまったとのことで、人気のスパ銭とはいえ、経営はなかなか厳しいかも…

このほか、森乃彩周辺は多摩丘陵のランニングコースにもなっており、ランナー専用のロッカーもあるそうです。あいにく利用するランナーの姿は見えませんでした。

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口コミ

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凄く居心地の良い処です。私のオススメはよもぎ塩サウナ、一定時間毎によもぎにスチームが当たり、塩壺の塩を体にすり込むと汗がぶわっと出ます。ジェットバスでふくらはぎをマッサージ、電気風呂でコリほぐし。露天のあつ湯は46度になってて2分位我慢してととのい処で横になり裏山に木々を眺めるのも良いです。

←塩サウナ、電気風呂、あつ湯からととのいスペースと、やはり皆さん同じようなコースで楽しんでいるのがわかります。

Google口コミ
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サウナーとしては、コンパクトなテレビ付きの90度のドライサウナと身体への効能が期待できるよもぎ塩サウナがあり、一定の満足度がある。尻パットがあること、「ととのいスペース」なる寝そべり場があり、自然を目の前に外気浴を存分に楽しめることなどはプラス材料。

←やはりサウナーとしては「ととのいスペース」が重要なんですね。惜しむらくは、スペースがもう少し広ければゆったり整えると思うのですが。

Google口コミ
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平日の昼間だったので、わりと空いていました。外風呂のあつ湯はホントに熱いけど気持ち良かったです。1階の食事処は、もう少し酒の肴の充実しているといいなと思いました。揚げ物ばっかりなイメージだったのでヘルシーなつまみも欲しいです。

←あつ湯は皆さんやはり相当熱い様子。食事処のメニューも炭水化物重視だったので、確かにヘルシーなメニューもあると良いかもしれませんね。

まとめ

最後に、フロントの前でお土産を買おうと思ったのですが、地元の産物は置いておらず、せんべいや梅干しといった高齢者向けの商品が目立ちました。

森乃彩_お土産シニア向けのお土産コーナー

 

さて、最初に下足箱で受け取ったICタグ付きのロッカーキーで、生産を済ませようと思ったのですが、精算機は2台しかなく、まさかの渋滞。見ると、高齢の方が操作がわからず、時間がかかっているようでした。

森乃彩_精算機渋滞が発生する精算機

 

今回の「森乃彩」は、温泉は通好み、サウナはまずまず。飯はちょっと…といった感じで、正直マスコミ対策にアリバイで作った設備あるある感満載でした。

ただし、演出ではなく、整えていると本当に野鳥が飛んできたり、森の空気が感じられて心地良かったりしたのも事実でした。

ここは、あまり遠くからお客さんを呼ぶより、安い料金を維持して、地域に愛されるスパ銭を目指したほうが良いのでは、と思ってしまいました。全体的にインパクトがなかったので、しばらく行くことはないでしょう。

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店舗情報・アクセス・料金・営業日・営業時間

店舗名
多摩境天然温泉 森乃彩
レビュー評価
(3)
アクセス
〒194-0215
東京都町田市小山ヶ丘1丁目11−5


ホームページ
https://morinoirodori.com/
電話番号
042-860-1026
営業時間
9:00~24:00
定休日
3月・6月・9月・12月の第2火曜日
平日大人料金
780円
休日大人料金
930円
料金メモ
入館料 大人:土日祝930円 平日780円
小人(4歳以上中学生未満):土日祝500円 平日450円
【お店から】
2020年10月1日(木)オープン!自然のまん中で、森林浴と入浴が同時に楽しめる癒しの温浴施設 多摩境天然温泉「森乃彩」。日常を忘れ、家族や友達と気軽に寄れる地域の憩いの場として、多摩丘陵の自然豊かな環境の中で、緑あふれる景観と源泉かけ流しの天然温泉が楽しめます。
訪問履歴

多摩境天然温泉-森乃彩-2020年10月1日オープン!1回目 2020/09/26
【現地レポ予告・クーポン】多摩境天然温泉 森乃彩 10/1開業 読売系列の丘の湯、季乃彩に続く。お馴染みの黒湯。もりのいろどり町田市

森乃彩_アイキャッチ画像2回目 2021/02/18
【現地レポ】町田・多摩境天然温泉森乃彩|設備充実もパンチ不足の療養泉。780円でスパ銭として優等生だがコエンザイムの湯とバケツジンギスカン以外はインパクト弱!交通アクセスの悪さも課題(もりのいろどり)

近隣店舗
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東京・湯河原温泉 万葉の湯

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私がレポートしてます
くろたま
元某新聞社社会部バンキシャ。ホームレスのおじさんから宮内庁まで取材した経歴を持つ。その後、人生の階段を踏み外して、公衆トイレ掃除や公園のソフトクリーム販売などを歴任。現在フリーライターで細々と生活している。基本的に貧乏なので、オトクなキップでプチ湯治旅に出るのが唯一の楽しみ。好きな食べ物は、箱根・大涌谷の黒玉子。持病があるので、これを食べて7年生きることを目標にしている。これからもプチ湯治旅をレビューしますので、よろしくお願いします。 (写真、箱根の黒玉子)

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