博多から武雄温泉は新幹線ではなく特急で移動。武雄温泉駅からはフル規格の新幹線になる。
駅名に温泉がつく!
嬉しい観光資源だ!
だいぶできたぞ九州新幹線「武雄温泉~長崎」 2022年秋開業 工事の様子を動画で
注目したいのは武雄温泉駅と嬉野温泉駅だ。
武雄温泉は1300年の歴史ある温泉。
泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉。保温性に優れ、肌になじんでしっとりするたことから、昔から美人の湯と呼ばれ、透明で柔らかなお湯だ。
嬉野温泉は、島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並んで『日本三大美肌の湯』と呼ばれている。
ぬめりのあるお湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉。皮脂や分泌物を乳化して洗い流し、湯上りはまるで一皮むけたようなつるつるスベスベの肌になる。
できたぞ九州新幹線「武雄温泉~長崎」 2022年秋開業 工事の様子を動画でhttps://trafficnews.jp/post/103545
乗りものニュース
長崎への九州新幹線「西九州ルート」の建設を担うJRTT鉄道・運輸機構が2020年12月末より、武雄温泉~長崎間の工事の様子を収めた動画を公開しています。
同区間は工事が佳境を迎えています。土木工事を終え、車両を走らせるための軌道工事が中盤に差し掛かっているほか、途中駅の建築工事も進行中。なお、新幹線独自の駅となる2駅については、11月に「嬉野温泉」「新大村」の正式駅名がJR九州から発表されています。武雄温泉駅、諫早駅、長崎駅については、現状通りの駅名です。
JRTTは同区間について、有明湾沿いと長崎半島を曲がりくねり走ってきた在来線に代わり、新幹線がメインルートとなるといいます。
武雄温泉~長崎間の開業は2022年秋の予定。博多~武雄温泉間は在来線の特急「リレーかもめ」を運行し、武雄温泉~長崎間の新幹線列車「かもめ」と武雄温泉にて同一ホームで接続するという、「鹿児島ルート」の暫定開業でも用いられた手法が採られます。(引用ここまで)
温泉が盛り上がる!
新幹線開業の経済効果は計り知れない。
・新幹線が人気であること
・時間短縮効果
・交流人口効果(地元と地域と地方が交流する)
・特産性上昇
が見込め地方は活性化する!
バブルは一過性にしないためには地域の活動やPRが大事だ。