現時点で…
不特定多数の人が生活することが多い現代人。感染ルートがわからない中で、
絶対に安全な場所はない。
ひとりひとりの関心と正しい情報と誤判断をせずに生活したい。
緊急事態宣言による商業施設や飲食店などの営業情報
銭湯は、厚生労働省の定める公衆浴場法で「地域住民の日常生活において保健衛生上必要なものとして利用される施設」とされる一般公衆浴場。
前回の緊急事態宣言では政府からの要請は出ず、休業に至る銭湯はごく一部。
(併設するサウナに関しては要請により各銭湯やスパで休止された)。
緊急事態宣言による商業施設や飲食店などの営業情報(TimeOut)
緊急事態宣言が1月7日(木)の夕方から再発令されることが決定した。前回(2020年3月)の東京都による「外出自粛要請」では、東京やその近郊を含む地域では臨時休館、休業に踏み切る施設が出たが、今回は各施設とも営業時間の短縮が主となりそうだ。
ここではデパートや商業施設、アミューズメント施設など、現在発表されている営業情報を紹介する。なお、状況が変化する場合もあるので、最新の情報は公式ウェブサイトから確認してほしい。
1. 商業施設、デパート
ルミネ
1都3県の15店舗について7日から当面、営業時間を20時までに短縮する。三越伊勢丹
伊勢丹新宿、三越日本橋、三越銀座、伊勢丹立川、伊勢丹浦和、三越恵比寿で、閉店時間を1時間(三越日本橋本店、伊勢丹立川店は30分)繰り上げて19時まで。そごう・西武
西武池袋、西武渋谷、そごう横浜、西武東戸塚S.C.、そごう千葉、そごう大宮、西武所沢S.C.、そごう川口が対象。営業時間を30分(西武池袋本店のみ1時間半)短縮して19時30分までとする。
(引用ここまで)
新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等について(令和3年1月7日発表)によると銭湯、サウナ、温浴施設、カプセルホテルは営業は問題ないとした。
遊興施設(食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗等を除く。)、劇場、
観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、物品販売業を営む
店舗(1,000平米超)、ホテル又は旅館(集会の用に供する部分に限る。)、
運動施設又は遊技場及び博物館、美術館又は図書館、サービス業を営む店舗
(1,000平米超)
新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/690/20210107.pdf
湯めぐりからもお願いです。
ご利用の際には以下の点を守って欲しい。
・マスクの着用。
・グループでの来店はしない。
・大きな声での会話は自粛。
・長時間の滞在はしない。
・体調の悪い(発熱、咳・くしゃみ、風邪症状がある場合等)人は行かない。
・咳エチケット・こまめな手洗いにをする。
営業や維持が厳しい事態になってきた業界。
過度な自粛はよくない。(廃業は最悪の結果と湯めぐりは提唱したい)
お風呂と感染対策のルールとマナーを守って利用して欲しいところです。