6月1日にステップ2に移行してからは、スーパー銭湯、岩盤浴、サウナの休業要請が緩和された。GO TOキャンペーンも始動!温浴施設のリスクポイントはどこなのか?
コロナウィルスの生存期間って?衣服につくのか?
新しい生活様式での過ごし方を…湯めぐり倶楽部独自の視点で切り込みます!
段階を踏んで徐々に「新しい生活様式」の定着を図りながら移動の自粛を緩和。経済を動かす!お金を回す!6月19日は観光業界、飲食、ライブや観戦にとって大きな一歩だ。
*東京都を例にすると、コロナ対策として社会生活の維持に必要な施設として銭湯は営業を認める一方、スーパー銭湯やサウナなどは休業要請の対象としていた。
湯めぐり倶楽部では、コロナウィルスを知ることで、旅や外出におけるマナーを啓蒙してきた!施設だけじゃなく自分自身がコロナを知ることが大事だ!
Contents
- 1 (おさらい)コロナウィルス感染の経路は?飛沫感染と接触感染!人混みの多いところを避ける!密を避ける!空気感染はない!
- 2 アルコール消毒で70%の感染防止
- 3 温浴施設と体の清潔について。密は避けて通ることができるか。
- 4 サウナやお風呂のポイント!【汗】は感染するの?
- 5 サウナ・温泉・スーパー銭湯!ガイドラインを策定し営業再開!消毒や巡回が基本!!
- 6 温浴施設や温泉の消毒は?レジオネラ菌との戦いかコロナに通づる!
- 7 致死率が高いレジオネラ防止対策って?定期的な基準を満たした塩素系消毒!!
- 8 温浴施設を検証!コロナウィルス対策から漏れる?ロッカーがリスクポイントか???
- 9 【ポイント】ロッカー更衣室~消毒の徹底はされているのか?
- 10 ロッカーは危険なの?衣服や持ち物のコロナウィルス付着が鍵になる。
- 11 まとめ:温浴施設のロッカーは警戒!衣服のコロナウィルス生存は研究中だが飛沫からの可能性は高い見解!
(おさらい)コロナウィルス感染の経路は?飛沫感染と接触感染!人混みの多いところを避ける!密を避ける!空気感染はない!
- 飛沫感染
感染者の飛沫(くしゃみ、咳(せき)、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき - 接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど
厚生労働省新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)より
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
空気感染(今回のウィルスでは関係ない)
空気感染とは、飛沫の水分が蒸発して乾燥し、さらに小さな粒子(5ミクロン以
下)である飛沫核となって、空気中を漂い、離れた場所にいる人がこれを吸い込む
ことによって感染する経路である。飛沫核は空気中に長時間浮遊するため、対策
としては特殊な換気システム(陰圧室など)やフィルターが必要になる。
2メートルが重要!
厚労省によると、濃厚接触とは、「必要な感染予防策なしで手で触れること、または対面で会話することが可能な距離、目安として2メートル以内で接触した方など」
しぶきは「2メートル」飛ぶとされており、満員電車や職場内で目の前にいる罹患者がせきやくしゃみをすれば、明らかに自分の顔にしぶきが届いてしまう。
飛沫(5ミクロン以上の水滴)が飛散し、これを健康な人が鼻や口から吸い込み、
ウイルスを含んだ飛沫が粘膜に接触することによって感染する経路となる。
咳やくしゃみ等の飛沫は、空気中で1~2メートル以内しか到達しない。
アルコール消毒で70%の感染防止
コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが
、種類の違う他の動物に感染することは稀(まれ)です。
また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られていす。
日本では感染元と感染ルートを特定できないのが現状。
手洗いがすぐにできない状況では、アルコール消毒液も有効です。
アルコールは、ウイルスの「膜」を壊すことで無毒化するものです。新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html
手洗いうがいをこまめに再三にテレビでお願いしているのは…清潔に保つことが感染に勝つことに繋がる。
感染方法を知ること、正しい知識を持って生活がすることが拡大防止に必要なアクションになるだろう。
温浴施設と体の清潔について。密は避けて通ることができるか。
温浴施設は店舗にもよるが、カランや浴槽周りに水が回っており循環していれば、飛沫感染の可能性は低いと考える。
体をきれいに洗い流すことは清潔に保つ重要なことである。
湿度は冬ではない限り一定の湿度で保たれている。
免疫力を高める、健康を保つ。温浴施設の強み。
- 体を洗う。清潔な状態が高い。
- お湯お水の環境である。
- 湿度が保たれている。
- 免疫力を高められる。
みなさまの行く施設が完全に清潔であるとは言えないが、行きつけの施設がどこまで取り組んでいるか、ここは選ぶユーザー目線も大事だと考える。
- 入浴自体は清潔、湿度は完璧といえる
- 健康と免疫を維持するにはもってこい
- 汗は感染に関係ない
休憩処や食事処が注意ポイント
・かけ湯やシャワーを浴びないで入る人が多くないか?清潔のマナーレベルが低い施設は行かない。
・清掃や掃除が行き届いているか?床やカランに水が回っていない。きれいでないところやデッドスペースには行かない。
・換気がされているか?湿度はあるが空気が回ってない施設には行かない。
・サウナは寡黙でおとなしい店にする。混雑の予想される施設は避ける。
・お風呂とサウナは健康によい。清潔に体を保つが、風呂やサウナの密集率については個人で判断してほしい。
・清潔感が保たれているか?従業員の巡回や掃除への取り組みの頻度の高い施設を選ぶ。
サウナやお風呂のポイント!【汗】は感染するの?
“汗が原因で感染することはあるのか?”という疑問。
感染症学が専門 中原英臣医学博士「汗からウイルスが出ることはない。心配しちゃいけません。(感染の元となるものは)あくまで喉から出てくる」
飛沫感染の元となるのは、唾液や鼻水などとされていて、汗が原因で感染するケースは確認されていない。
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)によると、ウイルスの伝染は、汗ではなく、咳やくしゃみなどで生成されとしている。
サウナ・温泉・スーパー銭湯!ガイドラインを策定し営業再開!消毒や巡回が基本!!
サウナ学会・公益社団法人日本サウナ・スパ協会の取り組み
・使用の都度のロッカーの清拭消毒の徹底。
・洗面所の蛇口コック、トイレ、出入り口のドアノブなど不特定多数が触れる箇所の清拭消毒、
・巡回清掃の実施及び実施済管理簿の設置(最低推奨回数 : 2時間に1回)。
・浴室内の換気の強化、サウナ室扉の全開による定期的な換気の実施を行う。
・浴室、浴槽内及びサウナ室における対人距離の確保の要請を行う。
・浴室、浴槽内及びサウナ室での会話を控える要請を行う。
日本温泉協会の取り組み
・観光庁の旅のエチケットのリンク。
・温泉施設における新型コロナウイルス対応ガイドラインは公開しているが特に温泉に特化したものではない全体的な注意喚起。
日本ホテル協会・日本旅館協会・全日本シティホテル連盟の取り組み
・「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)」の公開
・「ホテル業における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」の公開
入館時(ロビーなど)、送迎時、チェックイン、エレベーター、客室、大浴場、食事関係、チェックアウト、清掃などの作業、トイレ、従業員などの休憩スペースに分けて、具体的に注意すべきことを列記。そのなかでも、特に食事については、宴会や会食などの機会も多く感染リスクも高いことから、より細かいガイドラインを設けている。
温浴施設や温泉の消毒は?レジオネラ菌との戦いかコロナに通づる!
日本サウナ学会は温度の観点からアプローチしている。
4℃では 14 ⽇後、22℃では 7 ⽇後、37℃では 24 時間後まで感染⼒を維持。56℃で
は 30 分後、70℃では 5 分後に感染⼒が喪失した。としている。
つまり…我々が好む温度である、37度~45度帯では感染力が維持されることになる。
浴槽と浴槽水の衛生は塩素殺菌は必要とされており。
施設が施工してれば問題ないといえる!
詳しくは!!↓コラムもどうぞ↓
【コロナウィルス対策】次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水の違いは?次亜塩素酸水はコロナに有効!人体や噴霧は非推奨!温浴施設・温泉の浴槽水の消毒は菌との戦い!次亜塩素酸ナトリウムは消毒ヒーロー。
致死率が高いレジオネラ防止対策って?定期的な基準を満たした塩素系消毒!!
- 浴槽水は毎日完全に換水をすることが原則。
- 1週間に1回以上、定期的に完全に湯水を落とし、その際に塩素剤等で浴槽、配管、ろ過装置等を消毒・清掃をする。
- ろ過装置は、ろ材に有機物がたまり、多数の微生物が繁殖し生物膜が発生しやすい場所です。消毒の前に必ずろ過装置の逆洗を行い、汚れを排出します。
- 塩素消毒
高濃度の有効塩素を含んだ浴槽水を、配管の中に循環させることで殺菌する。
次亜塩素酸ナトリウムと併用して、水中で二酸化塩素を発生させる薬剤もみられ、スライムの除去・消毒を行う方法。
温浴施設を検証!コロナウィルス対策から漏れる?ロッカーがリスクポイントか???
お風呂・浴槽~清潔で入るが前提・民度の低い風呂屋は危険?
浴槽の広さと入浴人数に応じて違うので一概に言えない。
ただ、体が触れ合うほど近くで入浴する人は、筆者感覚でいないだろう。
感染予防している体が前提で、清潔の状態であれば問題ないだろう。
カラン~仕切りがあるところや間引きされている施設へ
カランは距離は50センチほどで保たれているのがほとんど。カランに仕切りがあるかないか? は重要になるのか?
いち早くうがいや体を綺麗に洗うことで清潔な状態になることが大事である。
大事なのは
「必要な感染予防策なしで手で触れること、または対面で会話することが可能な距離、目安として2メートル以内で接触した方など」となるので当てはまるか判断いただきたい。
サウナ~空気感染はないが飛沫はある。間隔や定員制限をしている施設に行こう!!
サウナはみんなが入るもの。
このリスクはあると考える。空気感染はないが飛沫はある!!
サウナマットや座る箇所を間引いている施設は取り組みが有能であるといえる。
湿度と清潔な状態を保つことは感染しないさせないポイントになるだろう。
大事なのは(しつこいようですがもう一回)
「必要な感染予防策なしで手で触れること、または対面で会話することが可能な距離、目安として2メートル以内で接触した方など」
フロント~対面なのでコンビニやスーパーなどのガイドラインに沿っていればOK!
- 人と人が対面するフロント等はアクリル板・透明ビニールカーテンなどで遮蔽する。
- 入退館時に密にならないように対応する。
- 入口及び施設内の手指の消毒設備の設置 ※推奨薬剤(アルコール製剤)
- 施設の換気に心がけ定期的な消毒を行う。
上記項目は対面業務の必須事項なので守られてない施設は論外だろう!!
【ポイント】ロッカー更衣室~消毒の徹底はされているのか?
サウナ・スパ関連施設における新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインでは…。
更衣室ロッカーは下記のガイドラインを引いている。
- 使用の都度のロッカーの清拭消毒の徹底。
- 洗面所の蛇口コック、トイレ、出入り口のドアノブなど不特定多数が触れる箇所の清拭消毒。
- 巡回清掃の実施及び実施済管理簿の設置(最低推奨回数 : 2時間に1回)。
使用の都度のロッカー消毒の徹底って達成できているのか?銭湯やスーパー銭湯にリスクあり!?
カプセル系のサウナ温浴施設やスパ系施設
・フロントにて靴を預けて鍵を渡す。
・引き換えにフロントにて指定されたロッカーを提供を受ける。
・タオルや館内着がロッカーに入っており、入れ替え時に都度清掃されている。
ロッカー番号が管理されているので、使用都度のロッカー消毒はされやすい。
銭湯やスーパー銭湯
・靴は個人管理(お金戻るロッカーなど使用)
・使用ロッカーの指定はなく自由に使う
ロッカー番号の管理がないので。使用都度のロッカー消毒は難しい。
定時巡回清掃でロッカーの消毒はしているの?
銭湯やスーパー銭湯のロッカーは、サウナ施設やスパ施設よりロッカー管理は簡易的で自由度が高い。
掃除消毒の行き渡り方に疑問を感じる。
スーパー銭湯でもロッカーの間引きはあるだろうが、空いているロッカーを定時清掃している姿はみたことがない。(筆者感覚)
ロッカーは危険なの?衣服や持ち物のコロナウィルス付着が鍵になる。
参考文献
・Forbes JAPAN:服に付いた新型コロナウイルスの生存期間は? 適切な洗濯の方法とは
・FNNプライムオンライン:「ウイルスってどのぐらい生きるの?」新型コロナウイルスについて普段感じている“素朴な疑問”を専門家に聞いてみた
・BBC NEWS JAPAN: 新型コロナウイルス、表面でどれくらい生きられる?
・東洋経済オンライン:コロナ感染リスクを下げる正しい「洗濯の仕方」外出した衣服、そのまま洗って大丈夫?
・厚生労働省:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
手で触る行為~手を洗うこと、よく触るものの表面を毎日清掃し、消毒することがCOVID-19の感染拡大を防ぐ最大の手段~
新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)は、ウイルスに汚染されたものの表面を触ることでうつることが分かっている。
しかし、ウイルスが人間の体外でどれくらい生きられるのかは、やっと明らかになってきたばかり。
COVID-19が流行する中、ものの表面に触ることへの恐怖も広がっている。ドアをひじで開けようとしたり、電車内で手すりにつかまらないようにしたり、オフィスで自分の机を毎朝拭いたり……。こうした光景が世界中の公共スペースで当たり前のものになった。
手はいろいろなモノを触る。
電車に乗る、エレベーターに乗る、買い物をする…切りがない。
消毒していない手は、無意識に衣服に触れている。これも仕方のないこと。
アメリカ疾病対策センター(CDC)は、ウイルスの付着表面に触れた後に自分の顔を触っても、それは「ウイルス拡散の主原因ではないようだ」と言う。
それでもCDCや世界保健機関(WHO)といった保健当局は、手を洗うこと、よく触るものの表面を毎日清掃し、消毒することがCOVID-19の感染拡大を防ぐ最大の手段だと強調している。
衣服からの感染は24時間説が浮上!警戒は必要が見解!ボタンや金具がポイントに!!
衣類に付いた新型コロナウイルスがそこでどれだけの期間生存しているかを確認するための、十分な研究は行われていない。
WHO(世界保健機関)は、感染者の咳によってツバのしぶきを浴びた場合、衣服の表面にウイルスが付着する可能性は高いとの見解を示す
適切と思われる予防策を講じることが、おそらく最善の行動だろう。
一部研究では、ウイルスはプラスチックやスチール(ボタンやジッパーなど)のような表面上で最大3日間は生存できるとされているが、これらの素材に触れることによる感染のリスクは比較的低い。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によると、伝染は、モノや素材を通してよりも、飛沫を介して「はるかに一般的に」起こりやすい。
衣服に使われるのは生地だけではないことにも注意が必要だ。
ボタンや留め金など、プラスチック製や金属製の部品が付いている場合もある。新型コロナウイルスはそれらに付着すれば、理論的にはより長く生きることが可能となる。
- 銅は最長4時間
- ダンボールは最長24時間
- プラスチックとステンレススチールでは、最長2〜3日。
衣類に使われる素材はほとんど含まれていない。だが、ニューヨーク・タイムズに掲載された記事によれば、ウイルスが服に付いた場合、生存時間は段ボールと同じ程度になる可能性があるということがわかった。
ウイルスに汚染されたモノの表面に衣類が触れた場合、ウイルスを家に持ち帰ってしまう可能性がある。
今のエビデンスとしては、48時間は余裕で生きているということが確認されていて、
もっと長く72時間とか生きているかもしれない。長いのだと、7日間生きているという論文もある。
やっぱり!飛沫が重要!
公共交通機関を利用したり、外で働いていたりする場合は特にそうである、とジョン・ジェイ・カレッジの生物医学研究者で病理学の教授であるアンジェリーク・コータルズ氏は語る。
誰かがあなたに向けてくしゃみや咳をした場合は、服を着替える必要がある。また、仕事で多くの人と交流する場合は、家に着いたらすぐに清潔な服に着替え、手を洗うべきだ。
自分の服に新型コロナウイルスが付着したのではないかと疑われる場合には、できるだけ早くその服を脱ぎ、洗う必要があると示した。
推奨される具体的な方法は、米疾病対策センター(CDC)のウェブサイトに掲載されている。CDCはそのなかで、まずは「服を振らないこと」を勧めている。ウイルスが飛び散る危険性があるためだ。
まとめ:温浴施設のロッカーは警戒!衣服のコロナウィルス生存は研究中だが飛沫からの可能性は高い見解!
温浴施設は消毒液の設置、従業員のマスク着用、衛生管理の徹底を打ち出しています。
お風呂に行くユーザーは施設を選べるが、受け入れる施設はお客様を選べない!!
お風呂とサウナに行く前に!
- 行く前に体調が悪いか確認する。
- 発熱、咳等の風邪症状がある場合は行かない。
- エントランスで消毒液を使用する
- 施設には人が多いところや飛沫感染のおそれのあるシーンはある。正しい知識をもつこと。
施設で迷惑をかけない!ユーザー、お客様が持ち込むケースがあるのを忘れない!
ロッカーは落とし穴なのか?衣類へのコロナ付着に注意警戒はしていて問題ない!
- 専用ロッカーORフリーなロッカーなのか?システムでリスクが違う。
- コロナウィルスの衣類付着は警戒が必要!(十分な研究はない)
- 感染者の咳によってツバのしぶきを浴びた場合、衣服の表面にウイルスが付着する可能性は高いとの見解
- 衣服は生地より金具やプラスチックに要注意!
【提言】スーパー銭湯のロッカーはフリーなので消毒より袋を配ったほうがいのでは?
利用者の追跡ができないスーパー銭湯のロッカーは、消毒の行き渡り方に疑問を感じた。
利用後の消毒と清掃をお願いしたいが、衣類や荷物をまとめて入る袋を有償で提供するのもアリと考える。
こんにちは!
温浴施設で、なにより怖いのは、ロッカールーム内の換気状態と、「おしゃべり」
今の時期、さっと着替えて、さっと出る。
おしゃべりは、その後マスクを付けて外でしてほしい!