ウラジオストク元年！温浴施設もある！
ロシア初の日系ホテル「ホテルオークラウラジオストク」を2021年下半期に開業する。
いまウラジオストクがおすすめな理由つまらないのかを調べてみました！（ウラジオストクサウナ情報もすこーし掲載）
キテル！ウラジオストク！の訳は？
- 近い：フライトで2時間半！台湾や香港のように気軽に行ける距離でありながらヨーロッパを旅できる。
- 就航手段が開設：JAL・ANAが週２～３のフライト開設
- ロシア入国制限緩和措置：日本からの直行便でロシアに入国する渡航者。APECトラベルカード所持者（裏面に「RUS」記載があるもの）が適用。滞在時間が8日間以内であればネットで申請できる電子簡易ビザ（e-VISA）で渡航が可能
- 物価もお手頃：１ルーブル1.5円ほど。1泊：3000～5000円。レストランは高め。ビールやお酒は100円。2泊3日で4万円で満喫でいる。（台湾よりやや高めなイメージ）
- 治安がいい：ロシアの印象で怖い。というイメージがあるが、大阪より安全だ。一人旅も可能で。海外旅行の心得を持っていれば問題ない。（参考文献：COOL SIBERIA：これほど誤解されている街はない）
デメリットは…言語の壁。
- 言語はロシア語・看板はキリル文字。英語はまだまだ通じない（観光地はメニューなどは英語表記されている）
ここで安心感のあるのが日系ホテルだ！
旅行先でのトラブルやアドバイスなど日本人スタッフや日本語ができるスタッフがいる安心する。ましてや…オークラなら信頼感が違う！！
「ホテルオークラウラジオストク」、今年下半期に開業 温浴施設も
ホテルオークラウラジオストクは
【アクセス】 ウラジオストク国際空港から約38km。車、空港列車で約70分
【レストラン・バー】 日本料理、鉄板焼、オールデイダイニング
【その他の施設】 大宴会場、会議室、温浴施設、フィットネス、屋内プール、エグゼクティブラウンジ 等となっている。
「ホテルオークラウラジオストク」、今年下半期に開業 温浴施設もhttps://www.traicy.com/posts/20210105194441/（TRAICY)
オークラ ニッコー ホテルマネジメントは、「ホテルオークラウラジオストク」を今年下半期にも開業する。
ロシアで初めてとなる日系ホテルで、観光名所として人気の高いゴールデンブリッジ近くに位置する。ウラジオストクに本社を置く企業と、運営管理契約を2020年12月29日に締結した。
建物は地上16階建て、客室数は221室で、89～232平方メートルのスイートルーム31室も備える。標準客室面積は約40平方メートル。個室や寿司カウンターを備えた日本料理店のほか、鉄板焼店、オールデイダイニング、宴会場、エグゼクティブラウンジ、フィットネスジム、屋内プール、大浴場も備える。
ウラジオストクへは、2017年8月から電子ビザによる日本からの渡航が解禁された。ウラジオストクを含むロシア沿海地方を訪れた人は、2018年には2万人、2019年には3.5万人と増加している。（引用）
ウラジオストクはつまらないのか？
・ヨーロッパのダイナミックを感じられない。パリやロンドンのような大観光都市ではない。
・街が狭いので飽きやすい。
・ロシア語がわからない。
・ある意味何もない（ランドマークがない）
ウラジオストクはヨーロッパの街並み。バレエ、サーカス鑑賞。ロシア正教の教会、シベリア鉄道の終着駅（かつ始発駅）が、ウラジオストク駅。
グルメも日本人向け！
カニやいくらなどの海産物。ボルシチとピロシキ。
情報は少ないがウラジオストクに渡航経験の友人に聞いてみた…
忘れちゃいけない！！ロシアのサウナ！バーニャ！
ロシアサウナの聖地！700円で入れる公衆バーニャ「レスアナポリアナ」！
乾燥ヴェーニクと巨大ストーブで熱パワーと止まらないロウリュ。
蒸気でヴェーニクを温め、全身くまなく叩くスタイルだそうだ。
異国情緒のある知らない街が好き。
ロシアを感じたい。
刺激より土地を感じる観光が好きな人。
その土地ならではのお料理！
にはおすすめしたい。
