東久留米のスパジアムジャポンに新岩盤浴エリア テントサウナでグランピング提案(北多摩経済新聞)
新エリアの「グラウナ」では、屋外の岩盤浴テラスでグランピングとサウナが同時に楽しめ、テントサウナでは「セルフロウリュウ」が体験できる。「ロウリュウ」は、サウナの本場とされるフィンランドの言葉で蒸気を意味し、熱したサウナストーンにアロマ水をかけて水蒸気を作り、室内の温度を一気に上げて発汗を促す。グラウナの設置台数は10台(推奨利用人数は1台につき3人まで)、年齢制限は小学生以上。
リニューアルオープンして2カ月たつとか、できたばっかりなのに、もうリニューアル?と思ったら、テラスにテントサウナを増設(10基)したとか、
目玉それだけでリニューアルっていうんだ、思うところだけど、コロナで大変だし、話題作りも大切だからありなのかな。
あの中層部分のテラスにテントをならべたらしい。
以前、冬にいったせいか、武蔵野台地の北風が吹きさらす、テラス部分をみて、ガランとあいていて、寒々しいな、という印象が強いのでよく覚えてる。特大のガラスで区切った室内から開発が進む風景をみるのは、また乙な感じするけど。
形式はセルフロウリュウ。うん、セルフはいいよね。ただ、ここの客層考えると、事故起きなきゃいいなと思う。
心構えとして、テントということもあり、がっちり本格というわけではなさそうなので、
まぁ、過剰な期待はせず、それでもいいところが発見できたらラッキーくらいで望むくらいがいいかも。
しかし、このニュースのコメントをみるとあんまり盛り上がっていないが、とにかく客はノーマスク、騒がしい、どうにかしてくれの、コメントが多い。
風呂は小さいが、施設的にはナイスなので、ラクーア並みに値段あげちゃのも手だと思うが、それをしないのか、できないのか、ってところも興味深い
ただ、この評価で定着するのか、と思うと、ちょっと残念。
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