おわせSEAモデルは尾鷲市、尾鷲商工会議所および中部電力が、 尾鷲三田火力発電所の跡地を再開発する。
「新たなエネルギー」と「豊かな自然の力」で、 産業、観光、市民サービスを融合した拠点として、人々が集い活気あふれる「ふるさと尾鷲」を目指すプロジェクトだ。
火力発電所の跡地…サウナのテーマパーク構想浮上 尾鷲ヒノキを活用し具体的な設計へ 三重・尾鷲市
尾鷲ヒノキを使った小型プライベートサウナの試作を進めている。「木を浴びる」をコンセプトに商品化を図り、跡地に誘致を目指している大型サウナのPRにつなげる構想だ。
県立尾鷲高校は尾鷲市の「尾鷲ヒノキ」と紀北町の「引本小学校の有効活用」という課題に取り組んだ。
尾鷲ヒノキの課題に取り組んだ班は、特性や使途など現状を踏まえた上で、尾鷲ヒノキの居住区作りや今年度で廃止が決まった中部電力尾鷲三田火力発電所の跡地をリゾート施設として活用する案が提示するに至った。
火力発電所の跡地…サウナのテーマパーク構想浮上 尾鷲ヒノキを活用し具体的な設計へ 三重・尾鷲市
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=154428&date=20210108
東海テレビ
8日、尾鷲市役所で開かれた会見で、2018年に廃止された三田火力発電所の跡地にサウナのテーマパークを作る構想が発表されました。
尾鷲市や中部電力などで構成する「おわせSEAモデル協議会」は、発電所の跡地の活用について検討を続けてきましたが、鈴鹿市の企業が提案した尾鷲式サウナを活用した「サウナテーマパーク」が採用されました。
尾鷲ヒノキを活用し、今後具体的に設計を進めるということです。
(最終更新:2021/01/08 21:54)(引用)
尾鷲ヒノキは、赤味が多く、年輪が緻密で剛性であるのが大きな特徴です。
関東大震災時に「尾鷲ヒノキ」の柱材の家屋が倒壊しなかったことで、「尾鷲ヒノキ」の強靭さが全国に知られるようになった。
ヒノキが満載の浴槽とサウナ室。想像するだけで胸が高鳴ります。
が、
三重県の尾鷲市にサウナテーマパーク!流行るのか?今後の情報やプロデュースに期待ですね。